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ひとり歩き

エッセイ

 

自分の苦しみを心の中に

とどめている人

自分の苦しみを他の人にも

わかってもらおうとする人

自分の苦しみを

なかったことにしてしまう人

いろいろな人がいます。

どうすれば自分が楽になれるのか。

それは人によって違います。

ただ、ひとつ言えることは、

自分の苦しみを言葉にしたとたん、

その記憶は、その人だけのものでは

なくなり、ひとつの出来事として

他の人の心の中で、

ひとり歩きを始めるということです。

 

2020年6月6日のnoteは

「言えるはずなどあるわけない」です。

どうぞよろしくお願いします。

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さわやか

エッセイ

さわやかという言葉がぴったりな

お天気の日は、うきうきします。

どうしてかなぁ……

わかりきっているようで、

わからない質問を

自分に問いかけるのが、僕の日課です。

note更新しました。

2020年6月4日のnoteは

「一本の木に集まる蝶たち」です。

どうぞ、よろしくお願いします。

 

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自分は自分

エッセイ

 

人をうらやましいと思う気持ちは、

誰にでもあります。

どうしてうらやましいのか

考えてみると、

うらやましいと思っている時には、

その人が得をしているところしか

目に入っていないような気がします。

嫌なことや苦労もたくさんあるはずなのに。

その人になりたいかと言われれば、

きっと無理だと思ってしまうなら、

自分は自分でいいのではないでしょうか。

 

note更新のお知らせです。

2020年6月1日のnoteは「ふたり」です。

どうぞ、よろしくお願いします。

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コメント
  • 1:名前:きらりん : 2020/06/01(月)

    私には8歳の自閉症の息子がいます
    言葉は喋れません
    幸い、文字ボードを打つことができるので、自分の要求は伝えることができます
    ぴょんぴょん跳ねたり、手をひらひらさせてよく何かにふけっています
    文字ボードを扱えることで、何度か「東田くんみたいだね!」と言ってもらうことがありましたが、今日こちらにたどり着き、エッセイを読ませていただいて、想像以上の文章に圧倒され、うちの息子とは大違いだと、改めて感じさせられました
    まさに「うらやましい」でした
    あまりの差に、希望を打ちのめされ、絶望にも近い感情が湧き出てきましたが、最後の
    「自分は自分でいいのではないでしょうか」に少し救われた気がします

    いつか東田さんの講演会に行き、実際のお話を聞いてみたいです

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新緑の季節

エッセイ

新緑が美しい季節は、

生きていてよかったと

しみじみ思います。

新しい命がまっすぐに空に向かって

伸びていく様子を見ると、

僕も頑張ろうと

素直に思います。

 

note更新しました。

2020年5月30日のnoteは「星が巡る」です。

どうぞ、よろしくお願いします。

 

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写真

エッセイ

時々、僕は

昔の写真を見ることがあります。

笑っている幼い頃の自分を見ると

ほっとします。

何が嬉しかったのか、その理由は

覚えていませんが、

昔の写真を見ると、今でも僕は

幸せな気分に包まれるのです。

 

note更新しました。

2020年5月26日のnoteは「かわいそうな子羊のお話」です。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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コメント
  • 1:名前:なお : 2020/06/01(月)

    こんばんは🌜
    可愛いですね😊
    東田さんの 本やエッセイ大好きです。

    応援しています

  • 2:名前:Keiji : 2020/05/29(金)

    いやぁ!可愛いですね!
    誰しも自分の幼年期の写真を観るととても懐かしく
    あぁ!その時を経て今があるのだなと想います。
    幸せに感謝ですね。
    人生はとても短く二度ありません
    だからこそ今を大切に生きていきたいものですね。

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