絆創膏日記出版日によせて
2020-03-28
エッセイ
3月28日「絆創膏日記」がKADOKAWAから出版されました。
「絆創膏」というと、一般的には、傷を治すためのテープ
というイメージが浮かぶように思います。
「絆創膏」この言葉には、「絆」(キズナ)と「創」(ソウ)という漢字が
つかわれています。
「絆」には、人と人との断つことのできないつながり、
そして「創」には、初めて作り出す、という意味があります。
人の心には、その人にしかわからない傷があります。
その傷がどのようなものかは、ひとりひとり違うでしょう。
それでも、手当をすることで、痛みが軽くなることがあります。
僕の言葉が、絆創膏の役目をできるかどうかはわかりませんが、
読んでいただければ有難いです。
note更新しました。2020年3月28日のnoteは新刊「絆創膏日記」発売のお知らせ
どうぞ、よろしくお願いします。
出版おめでとうございます。電子書籍版を購入しました。
絆創膏日記、素敵なタイトルですね。
困難を抱えながら、他の人の心の傷を思い遣ることが出来るなんて、東田さんの心の中の葛藤や信念に圧倒されます。
東田さんの本を読むときに感じる悲しさや温かさが、私の心にも染み入ります。
「絆創膏日記」出版、おめでとうございます!
ずっとカドブンの連載を読み続けていて、いつか出版される日が来るのを心待ちにしていました!
連載中、何度はっとさせられたか、何度心に染み入ったか…。また読めて本当に嬉しいです♪ありがとうございました(^^)
これからも色々な「思い、想い」を読ませて下さい!!
子供の時、とにかく絆創膏を貼ればもう大丈夫、と思っていたことを思い出しました。
書籍届きました。ゆっくり読みます♪
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