タンポポの綿毛
2020-05-14
エッセイ
小さい頃は、タンポポの綿毛を見ればすぐに、
息を吹きかけて飛ばしていました。
白い綿毛が風に運ばれていく様子を目にすると、
とてもいいことをしたような気分になったことを思い出します。
それは、新しい命の誕生に、ほんの少しだけ
自分も関われたという満足感だったのでしょう。
タンポポはいつも僕を幸せな気分にしてくれます。
note更新しました。
2020年5月14日のnoteは「空をはばたく鳥になりたい」
どうぞ、よろしくお願いします。
私もいつもフーッとして幸せに気分になってましたよ。
息子もタンポポの綿毛を見つけると必ず息を吹きかけます。
フーッ!フーッ!とよだれもとばしながら(笑)
一生懸命にとばしてる姿を見ていると幸せな気持ちになれます。
言葉で意思を伝えられない息子も直樹さんと同じような気持ちでいるのでしょうか…
一年に今だけの幸福な時間です。
ご意見・ご感想をお願いします。