でも
2020-12-18
エッセイ
「でも」という言葉が出ている時には、
その話に対して反論したい時だと思います。
けれど、「でも」には、
相手を思いやる気持ちも込められているのではないでしょうか。
自分の正しさを主張する前に、一呼吸おく。
「でも」と言われた方は、
反論されることに対して、少し心構えができます。
「でも」には、気遣いの気持ちも
込められているような気がするのです。
note更新しました。
2020年12月18日のnoteは
どうぞ、よろしくお願いいたします。
そんなふうに、一つの言葉をいろいろな角度から眺めて深く考えて、人の優しさや思いやりを見いだす東田さんの視点がとても好きです。
note拝読しました。
私も、自分のために生きてるなぁと思います。
生きている間に出会える人の数は限られているけれど、直接会えなくても、イメージの世界で出会ったり、交流したり、関係性を深めていくことはできるんじゃないかと思っています。
そんな営みを支えるのが、作家のお仕事だと思っています。
寒くなってきました。どうぞあたたかくしてお身体に気をつけてくださいね。
お布団に入って、東田さんのブログを読むことが1日の終わりの楽しみです。
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