脳を守る
2021-05-17
エッセイ
ずっと心配ばかりしていると
悲しい気分になります。
心配ごとがなくなることはなくても、
気持ちが上向きになれば
少しは気分がよくなるでしょう。
気分転換の方法は人それぞれですが、
僕の場合は眠ることが一番です。
脳が疲れるのを避けるためでしょう。
脳の状態に振り回されながら、
僕はいつも脳を守っています。
note更新しました。
2021年5月17日のnoteは
映画「僕が跳びはねる理由」を映画館で見ました。(その3)です。どうぞよろしくお願いします。
映画「僕が跳びはねる理由」日本語吹替版の配信決定しました。
5/28(金)より6/24(木)までシネマ映画.com にて配信されます。よろしければご覧ください。
シネマ映画.com – 話題の新作から世界の名作まで オンライン上の映画館 (eiga.com)
心が疲れると直樹さんのブログを観て、ホッと癒されたり元気になったりしていましたが、何ヶ月も新しい文章が無くて直樹さん具合が悪いのかしら…?など☘つい心配してしまいました。 コロナで人々の人生が大きく変化し、価値基準が大きく変わった事で以前は無理だと諦めていた自分らしい自由な人生を今新たに創り出し始めている人は、地球🌏規模で変化している潮流に乗って新たな自分らしい幸せの道を創り出し始めている
”make a difference” 自閉症への理解を世界の人々に齎した。人々の価値基準がもっともっと良き変化をし新しくなって行く世界が広がって行くと思う✨直樹さんの作品はその先頭を🏃♀️走っている様な気がする🏃♂️
Bonjour Naoki ,
Merci d’avoir partagé ce que vous vivez de l’intérieur .
Il y a certaines choses , que parfois je reconnais chez moi , comme l’habillement quand il fait chaud .
A bientôt Naoki .
Jacques de Belgique .
直樹さんこの頃更新ないわ…と思っていたら、noteやTwitterにありました。
私は、『僕が跳びはねる理由』を公開から10日後くらいに映画館で観ることができました。
プログラムも購入して繰り返し読んでいますが、個人的には金原さんがインタビューしてくださっていることに感激しました。
又、先日偶然目にした、映画評論の和田隆さんが6/1に書かれた内容に、うんうん頷きながら読ませていただきました。
“普通”とは異なる世界の感じ方に気づかせてくれるドキュメンタリー。
「言いたいことが言えない生活を想像できますか?」という問いかけ。
世界中のすべての人に観て知っていただけたらな。。。
願いのような気持ちで、そう思います。
note読ませていただきました。
そうですね、怒ってるように見えて必死に涙をこらえていたり、穏やかに笑っていてもむなしかったり、いつも見た目と心の中が同じでないのは誰もが同じですね。
自閉症と自閉症でない人
障がい者と健常者
話せる人と話せない人
そんなふうに区別して分類してしまうことで、「違う」「わからない」と難しく考えすぎちゃうのかもしれません。
あるのは、
あなたとわたし
という違いだけ。
障がいや病気やその他さまざまなものを持っていたとしても、誰もが「わたしというひとりの人間をみてほしい」と願うだろうと思います。
シンプルに考えるのを邪魔するのは、区別しすぎる自分の心なんだろうな。
映画、観てみたいです。
東田さん、たくさんの大事なことを教えてくれてありがとう。
眠ることは現実の辛さから逃げることでもあるけれど、それは卑怯なことではないと思います。尤も夢の中で何者にも追いかけられなければ脳がゆっくり休まることは言うまでもありません。
大好きで大ファンの宮崎駿先生のスタジオジブリでのドキュメンタリーの中で、デッサンしたり着彩したり…etc机に向かって描いていらっしゃるペンをパッ!と置いて時間に関係なく🌤✨🌙『寝る!』と言って別の部屋へ行かれていたお姿…何回かありました事☘思い出されます。
茂木健一郎さんも気分転換には眠ることは良い事だと言ってらっしゃと思います。
小さな子はワンワン泣いて泣き疲れてスヤスヤ眠って、目覚めた時はさっきの事はすっかり忘れて元気になって別のことに夢中になっています。
大人も悲しみや辛さ悩みなどetc…思考の迷路に入り込んで脳内を歩き疲れる?と脳が『休もうよ💤』と眠りに誘うのかもしれませんね
目覚めた後は新しい思考の道が開けてる…
未来が待っているから
東田さんの書籍を何冊か読ませていただきました。
とても、感銘と衝撃を受けました。
私はこれまで健常者の世界で生きてきて、自閉症、障害者の方々は可哀想、としか正直思えませんでした。
ただ、子どもが産まれて暫く経ち、自分の子どもに自閉症の疑いがあり、その子と自分達は何て可哀想なのだと思い、泣きました。
でも私はなんて愚かだったのだろうと、色々なことを調べ、そして東田さんの書籍に出会い、気付けました。
自閉症の方、自閉症でなくとも障害があり、表出できない事情がある場合にも、受け止め方が違うだけで、幸せを感じ、悲しみを感じ、色々な受け止め方、考え方をしているという当たり前のことを気づけました。
ミッチェルさんが東田さんに伝えたように、東田さんは自閉症の内なる思いを表出し、伝えてくれた、ヒーローだと思います。
我が子が自閉症であろうとなかろうと心から愛し、そして、障害を持つ人々のことを考え、誰もが生きやすい社会になるべく、私は私の仕事を頑張ろうと思いました。
東田さんのように綺麗な文章が書けませんが、どうしても感謝を伝えたくてこのコメントの場を借りました。
これからも、応援していきます。
書籍、ブログ楽しみにしています。
今日美容院に置いてあるストーリーという
雑誌で僕が跳びはねる理由が新宿で放映されるという記事を読みました。
コロナ禍の中、観に伺えないと思ってましたが、28日から配信される↑んですね。
楽しみにしております。
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