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擬人化
エッセイ

何かを擬人化する際、顔は、そのものに似せているけれども、

体は人間のままというケースが、意外と多いような気がします。

何だか、おもしろいなぁと思って、僕は見ています。

顔というのは、相手を認識するために、最初に見るところだからではないでしょうか。

考えてみれば、顔だけ人間じゃないなんて、おかしな話ですが、動物や植物、食べ物や乗り物、日用品に至るまで、小さい頃から、擬人化した話を聞いて育っているため、それほど違和感はありません。

「トマトと、仲良くしなくちゃ」なんて、本気で思ってしまいます。
擬人化の効果は、すごいですね。

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コメント
  • 1:名前:Rin : 2019/06/03(月)

    直樹さん、こんばんは。

    確かにそうですね、全然違和感ないです!

    むしろ、体が人間のほうが親近感がわきます。
    握手ができて仲良くなれる気がします♪

    • 2:名前:higashida : 2019/06/03(月)

      Rinさんへ

      握手すると、もっと仲良くなれそうです。

      東田直樹

  • 3:名前:sono : 2019/06/03(月)

    今日、大学の授業で東出さんのDVDをみました。うまく言えませんが、自分のなかの世界が壊されて大きく広がったような気がします。特別支援教育の教師を目指したいと思っている自分にとって、とても貴重なお話ばかりでした!ありがとうございます!

    • 4:名前:higashida : 2019/06/03(月)

      sonoさんへ

      特別支援教育のなすべき役割は、大きいと思います。
      頑張ってください。

      東田直樹

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