ブログ | 東田直樹オフィシャルサイト - Naoki Higashida Official Site

2020-11-11
エッセイ

本日、河出書房新社さんから新刊単行本見本が届きました。

タイトルは、

世界は思考で変えられる　自閉症の僕が見つけた「いつもの景色」が輝く４３の視点です。

「評価」「承認欲求」「先延ばし」「現実逃避」「ひとりぼっち」「外見コンプレックス」「無愛想」ｅｔｃ

４３のテーマにそって、僕の思いを書いています。

軽くて、手になじみやすい美しい本です。

読んでいただければ幸いです。

アマゾンはこちら

note更新しました。

2020年11月11日のnoteは

『2020年11月17日　新刊単行本発売！世界は思考で変えられる』です。

どうぞ、よろしくお願いします。

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1:名前:spica : 2020/11/22(日)
本当に美しく素敵な本です。毎日少しずつページをめくっています。
2:名前:たかの : 2020/11/15(日)
そして、いい❢いーよーの昨日、
私は本を手にしました〜やった〜ヽヽ(^o^)丿ﾉ
さすが、あの書店✨✨✨
たのしくしみじみと味わいたいと思います(◡ ω ◡)
では､いただきます( ◜‿◝ )♡
3:名前:たかの : 2020/11/12(木)
心待ちにしています( ◜‿◝ )♡

これから先も忘れられない年であろう2020という年に手に取る✨直樹さんの新刊単行本✨

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2020-11-09
エッセイ

「かわいそう」と言われたとき、

「そんなことない」と思うときはありませんか。

「かわいそう」と思うのは、相手が感じた気持ち。

「かわいそうじゃない」と思うのは、

言われた人の気持ち。

どちらも正直なその人の気持ちなのです。

だから、どちらも悪いわけではないのですが、

傷つく度合いは、「かわいそう」と言われた人の方が

大きいので、「かわいそう」と言った方が

悪者になってしまうのでしょう。

note更新しました。

2020年11月8日のnoteは

「さすらい人が僕に告げた」です。

どうぞ、よろしくお願いします。

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1:名前:hiro : 2020/11/13(金)
いつも相手の気持ち寄り添えるようになりたいです。
2:名前:すーさー : 2020/11/12(木)
こんにちは。
わかる？と言われたら今の私は
何？と聞けます。
小さい私は言えませんでした。
これくらいもわからない自分。
これくらいも出来ない、かわいそう。
かわいそうになったら、惨めで終わり。
たくさん泣いても小さい私は
かわいそうになりたくありませんでした。

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2020-11-06
エッセイ

日に日に寒くなります。

時間の流れはわからなくても、

季節の変化には気づきます。

古い記憶を大事にすることを、

五感が僕に教えてくれました。

すると、ひとりの時間も寂しくありません。

note更新しました。

2020年11月6日のnoteは

「君の瞳に映る景色に明日も太陽は昇る」です。

どうぞ、よろしくお願いします。

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1:名前:ほぺふ : 2020/11/06(金)
先日、「あるがままに自閉症です」を拝見し、ブログをきっかけにこの本ができたとのことを知り、こちらに初めて来させていただきました。37歳で、3歳の発語が無い息子を持つ父親です。不安があって、東田さんの本にたどり着きました。息子の気持ちが必ずしも東田さんと同じではないとは思いながらも、もしかしたらこんな気持ちで過ごしているかもと考えると、少しやさしい自分になれた気がしました。ありがとうございました。

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2020-11-02
エッセイ

自分の気持ちもわからないのに、

人の気持ちを思いやるような優しさは、

誰もが持っています。

気持ちが落ち込んでいると元気が出ない。

そんな時、気にかけてもらえるだけで、

励まされた気分になります。

note更新しました。

2020年11月2日のnoteは

「未練がましい自分を持て余しながら」です。

どうぞ、よろしくお願いします。

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1:名前:すず : 2020/11/05(木)
未練がましくいてください。東田さんのエッセイに元気をもらい、気付きをいただいている人がたくさんいます。
私が命ある限り生きたいと思うのは、他の誰かも命ある限り生きて欲しいと願うからです。
自分の命であっても、誰かの命と繋がっています。
東田さんのエッセイは、いつもそれを気付かせてくれます。

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