子猫
エッセイ
車に乗っている時、道路のはしに小さな黒い子猫がいて
びっくりしました。
何かを食べていたようです。
車が側に近づいても、子猫は警戒する様子もなく、
食べ続けています。
僕たちは、スピードを落として、
そっと横を通り過ぎましたが、
子猫は全く気にしていません。
子猫が一人前の猫になるまで、
子猫の周りに、やさしい風が吹きますように。
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note更新しました。2020年4月4日のnoteは「ながめていよう」です
どうぞ、よろしくお願いします。
4月2日は世界自閉症啓発デーです。
エッセイ
毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」
(World Autism Awareness Day)です。
そして、4月2日から8日は「発達障害啓発週間」です。
自閉症や発達障害への理解がすすむことを願っています。
どうぞ、よろしくお願いします。
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note更新しました。2020年4月2日のnoteは「君に送る言葉~自閉症の子どもたちへ~」です。
どうぞよろしくお願いします。
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1:名前:とも :
2020/04/20(月)
君に送る言葉、息子が泣いている時に読んであげたいと思います。
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2:名前:かずまま :
2020/04/09(木)
君に送る言葉…
息子に送りたいと思います。
言葉が話せないので、直樹さんが息子の想いを代弁してくださっているように思えて涙が出ました。
息子はいつも涙で顔をぐしゃぐしゃにしています…
大声で泣いてばかりで最近は笑顔が少なくなりました…
この時代を、毎日をまっすぐ生きぬいてほしいと思います。
いつも直樹さんの言葉に励まされています。ありがとうございます。 -
3:名前:にこ :
2020/04/09(木)
思わず、友達にLINEしました。届け、この想い♡♡
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4:名前:匿名 :
2020/04/08(水)
noteの「君に送る言葉」とても心に響きました、ありがとうございます。
私の働いている障がいを持つ仲間と職員の「言葉と音楽」の会で読ませて頂きました。
自閉症の仲間だけでなく、どの仲間にも伝わる言葉で皆さんがじっと聞いて下さいました。
ブログでもいつも沢山癒やされています、ありがとうございます。
こえからも、発信お願いします! -
5:名前:ttomo :
2020/04/08(水)
noteの「君に送る言葉」、まっすぐで力強い励ましの言葉、みんなに届いてほしいので知っている人たちにリンクを送らせていただきます。本当にありがとうございます。
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6:名前:hiro :
2020/04/07(火)
君が君であることは全て正しい・・・
君が生きるのに誰の許しもいらない・・・心に響きました。
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別れはいつも突然に
エッセイ
別れはいつも突然で、
人々の心に深い傷を負わせます。
「どうか安らかに」と願ったあと、
天に目を向ける。
空の青さが目に染みて、
言葉を失ったとき、
故人との思い出は、
写真のように胸に刻まれるのだと
思います。
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note更新しました。2020年3月31日のnoteは「ついているとかいないとか」
どうぞよろしくお願いします。
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1:名前:灰色猫 :
2020/03/31(火)
私の住んでいる町は、昨日も今日も冷たい雨でした。
雨にもいろいろな趣があるけれど、こんな悲しみの雨は初めてでした。
ご意見・ご感想をお願いします。
好きな物
エッセイ
「これ好き!」って言いたい
大声で叫びたい
「どうして?」って聞かれたら
「わかんない」って笑いたい
「これ好き!」って言えたら
胸の中がスッとする
好きなものが
もっともっと好きになる
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HILLSLIFEさんにインタビュー記事が掲載されました。
ご興味がある方は下記をクリックしてください。
note更新しました。2020年3月29日のnoteは
どうぞよろしくお願いします。
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1:名前:hiro :
2020/03/31(火)
これ好き!をいっぱい増やしたいです。
これ嫌いはなるだけ減らせるようになったらいいですね。
インタビューも興味深く拝見しました。 -
2:名前:灰色猫 :
2020/03/29(日)
インタビュー、楽しく興味深く拝見しました。
なんだか、東田さんは大きな受容体みたい。
自然のエネルギーをそのままに、手の加えられていないあるがままの「そのもの」の姿をそのままに、受け取る能力を授けられた人なんじゃないかと思いました。物理的なエネルギーそのもの、自然の伊吹そのもの、言葉の言霊そのものが、東田さんに語りかけてくるのでしょうか。東田さんがそれを受け取ってくれるから。そうして、感じ取れない私たちに教えてくれるから。
東田さんは受容体で、自然と人間のあいだの翻訳者みたい。そんな勝手なことを思ってしまったのは私だけでしょうか。
わかんないけど、「これが好き!」
そう言える感覚は素敵だと思う。笑ってそう言われたら、こっちまでスカッとしちゃいます。明るくなれる記事をありがとう。
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絆創膏日記出版日によせて
エッセイ
3月28日「絆創膏日記」がKADOKAWAから出版されました。
「絆創膏」というと、一般的には、傷を治すためのテープ
というイメージが浮かぶように思います。
「絆創膏」この言葉には、「絆」(キズナ)と「創」(ソウ)という漢字が
つかわれています。
「絆」には、人と人との断つことのできないつながり、
そして「創」には、初めて作り出す、という意味があります。
人の心には、その人にしかわからない傷があります。
その傷がどのようなものかは、ひとりひとり違うでしょう。
それでも、手当をすることで、痛みが軽くなることがあります。
僕の言葉が、絆創膏の役目をできるかどうかはわかりませんが、
読んでいただければ有難いです。
note更新しました。2020年3月28日のnoteは新刊「絆創膏日記」発売のお知らせ
どうぞ、よろしくお願いします。
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1:名前:とも :
2020/05/10(日)
出版おめでとうございます。電子書籍版を購入しました。
絆創膏日記、素敵なタイトルですね。
困難を抱えながら、他の人の心の傷を思い遣ることが出来るなんて、東田さんの心の中の葛藤や信念に圧倒されます。
東田さんの本を読むときに感じる悲しさや温かさが、私の心にも染み入ります。 -
2:名前:はた :
2020/04/02(木)
「絆創膏日記」出版、おめでとうございます!
ずっとカドブンの連載を読み続けていて、いつか出版される日が来るのを心待ちにしていました!
連載中、何度はっとさせられたか、何度心に染み入ったか…。また読めて本当に嬉しいです♪ありがとうございました(^^)
これからも色々な「思い、想い」を読ませて下さい!! -
3:名前:spica :
2020/03/31(火)
子供の時、とにかく絆創膏を貼ればもう大丈夫、と思っていたことを思い出しました。
書籍届きました。ゆっくり読みます♪
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優しい風が吹いてるといいな。
そうやって誰かが密かに想ってくれていることを
子猫もきっと分かって感じてくれているはず…
と思う自分の思考が不思議です(^^;)。
みんなが優しい気持ちで見守りたいですね。
人間も動物も無事に元気に大人になるって奇跡だよなぁと時々思います。
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