「自閉症の僕が生きていく風景」本日(7月16日)発売です。
2020-07-16
エッセイ
障害者であるということと、
幸せであるかどうかということは、
必ずしもリンクしないものだ
ということを、僕は知りました。
自閉症者である僕が生きる道は、
決して平坦な道ばかりでは
ないでしょう。
それでも、生きていてよかった
と思う瞬間はあります。
過去を振り返り、自分がどんな気持ち
だったのかを自分の言葉で書く時、
そこには後悔という言葉だけではなく、
思い出という素敵な時間が眠っています。
自分で自分を励ませる。
そんな人に僕はなりたいのだと
思います。
「自閉症の僕が生きていく風景」
読んでいただければ光栄です。
どうぞ、よろしくお願いします。
note更新しました。
どうぞよろしくお願いします。
出版おめでとうございます。
電子書籍版を購入しました。
大切に読んでいます。
東田さんの著作がもっと沢山翻訳されると良いなと思っています。
はじめまして。この一年、色々なことがありました。余裕もなく、なかなかここを拝見することもできず。
自分のことばかりで息子には辛い思いを、我慢をさせてしまいました。
自閉症の息子。素直でとても真っ直ぐで、そんな彼は小さい体と心で私をかばってくれました。もう二度と彼を傷つけることはしたくない。
あの時は、あの選択が最善だったと信じて。これからは、あの時、何も言わずに私を信じて着いてきてくれた息子を悲しませることはしない。そう誓って一緒に小さな幸せをみつけて生きていきたい。
著書拝読させていただきます。
自閉症の息子は毎日どんな気持ちで生きているのでしょう…
泣き叫ぶ声、姿を見ていると「生きていてよかった」と思える瞬間があるのかな、と辛くなります。
直樹さんの様に、沢山の風景を見せてあげたい…
少しでも楽しい思い出を残してあげたい…
そう思います。
「自閉症の僕が生きていく風景」読ませていただきますね。
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