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怒っているぞ
エッセイ

 

「怒っているぞ」とでも言いたげな表情を見ていると、

もう何も言えません。

とりあえず、近づかないようにしておこうと、

離れて行くでしょう。

誰からも意見されないからといって、

正しいわけではないのです。

機嫌が悪いとわかっていても近づいてくれる人は、

ごく親しい人だけです。

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コメント
  • 1:名前:あきこ : 2019/05/26(日)

    直樹さんも、無視されるは好きではないのですね。お話を伺えて良かったです。

    私も、『その人にしっくりくる付き合い方』と言うのが必ずあると思います。

    • 2:名前:higashida : 2019/05/27(月)

      あきこさんへ

      コメントありがとうございました。

      東田直樹

  • 3:名前:Rin : 2019/05/26(日)

    直樹さん、こんばんは。

    機嫌が悪いとわかっていても、近くにいてくれる人を、大切にしようと思いました。

    それにしても、怖い顔ですね!
    でも、握りこぶしが、じゃんけんのグーだと思えば、可愛く見えてきました。

    • 4:名前:higashida : 2019/05/27(月)

      Rinさんへ

      見方によっても、変わりますよね。
      確かにじゃんけんのグーだと思えば怖くないです。

      東田直樹

  • 5:名前:あきこ : 2019/05/26(日)

    直樹さんのエッセイとは相反する内容になってしまいますが、息子は叱られてる時、何故か立ち向かっていこうとして、余計に叱られます。怒ってる人の前では、静かにするものだといくら教えても、本人にとっては話さないことの方が、ストレスになるようです。タイムアウトという手法を使う方が良いと言われていますが、今の息子にとっては、叱られるより、無視される方が我慢できないみたいです。不思議です。そんな息子がよく褒められるのは、すぐに「ごめんなさい。」と謝れることです。

    余談になりますが、もう少し小さい時は、直樹さんから教わった抱っこ法が良かったので、いつも行っていました。息子の場合は、縦抱っこがしっくりきていました。今は嫌がられてしまうので残念です。

    • 6:名前:higashida : 2019/05/26(日)

      あきこさんへ

      僕も無視されることは好きではありません。
      どんなやり方がその子に合っているのかは、いろいろやってみないとわからないのではないでしょうか。

      東田直樹

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