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ラジオ体操
エッセイ

小学生だった頃、夏休みにはラジオ体操のために、近くの公園に行っていました。

鳥の声を聴きながら、涼しい早朝に体を動かすのは、楽しかったです。

僕はいつも一番後ろの端っこで体操しました。

前でやってくれる人の姿は見えませんでしたが、僕は自分のすぐ前にいる人の動きを真似していました。

向かい合うよりも、誰かの真後ろで同じ動きをする方が、僕にはやりやすかったです。

今となれば、ラジオ体操も懐かしい思い出です。

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コメント
  • 1:名前:匿名 : 2019/08/04(日)

    発達障害 特別支援教育
    言葉だけが
    世の中を
    ぐるぐる かき乱す
    今はまだわからない
    嫌な思いをしないように
    特別という枠が与えられた子供達
    嫌な思いは限りないけれど
    当たり前のように
    皆に混じって
    ラジオ体操ができる子供達
    待ち構えてる未来に
    何が待ち構えているのか
    答えが出る前に
    子供達が大人になってしまうのは
    残念でならない

    • 2:名前:higashida : 2019/08/05(月)

      匿名さんへ

      どの子にも幸せな未来が訪れることを僕も願っています。

      東田直樹

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