できるだけ期待しないという気持ち
2019-08-19
エッセイ
できるだけ、期待しないでおこうと思う時には、
できれば、がっかりしたくないという気持ちが
隠されているのかもしれません。
どうすれば、自分が傷つかなくてすむのか、
無意識に考えてしまうのは、
元の自分に戻るために、どれだけの時間と労力が必要か、
知っているからでしょう。
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本日のnote記事 「人間独自」
どうぞ、よろしくお願いします。
こんにちは。
期待してくれてありがとう。
期待してくれたのにごめんね。
期待が深く沈まないよう
待ってるから。
祈りと希望に変わるように。
ありがとうございます。
すーさーさんへ
期待と喜びは、比例するとは限りませんが、希望が実現するために、多くの人は、
祈りを捧げているのだと思います。
東田直樹
初めまして、東田さん
東田さんのブログを毎日読みながら、
日々、自分の心の中で起きている様々な感情の整理をしているような気がします。
今日のブログは、まさに自分が日ごろから意識していることで
「期待しすぎると、ダメだった時のショックが大きくなる
だから、あまり期待しすぎないでおこう。」
そこには、東田さんが言われるように、過去の経験から来る無意識な
自己防衛本能が働いているのかもしれませんね。
祥明さんへ
コメント、どうもありがとうございます。
それが、悪いことだとは、僕は思っていません。
どうして人が自分の心を守るために、そうする必要があるのか考えています。
東田直樹
傷つくと分かっていても、それでも尚、期待してしまう自分がいます。
そしてまたがっかりして落ち込む。
その繰り返しです。
自分のことだけ気にできたら楽なのになぁ。
ふじさんへ
本当にそうですね。
僕は、いつも事実にだけ目を向けるようにしています。
東田直樹
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