理由
2019-12-05
エッセイ
「どうして こんなことをしたの?」と言われたら、
「ごめんなさい」と言う方が、言い訳するより、
話は早く終わります。
けれど、多くの人は、言い訳せずにはいられません。
たとえ、自分が悪いと思っても、
なぜ、そうしたかの理由を相手に話します。
理由というのは、その人を守る盾のようなものなのかもしれません。
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本日のnote記事 小鳥
どうぞ、よろしくお願いします。
ここでは直樹さんは「訳」のお話をされたのですね。
“わけ”を「理由」と書く日本語にも感心させられます(⌒‐⌒)❤
私は日本語を勉強している外国人です。よく直樹さんの本とブログを読んでいます。
今日は突然電車で直樹さんの声を聞いて、感謝の気持ちを伝えようと思っていますが、緊張してどうやって伝えられるかわからないですが、直樹さんと一緒に電車に乗るスタフに声をかけしました。
今日は失礼しましたが、
ここでもう一度「ありがとうございました」と伝えたいです。
直樹さんが書いた本は私にっとて、辛い時間を順調に過ごして大切な本です。
どうもありがとうございました。
「なるほどそうだったのか」「言ってもらわなきゃ、想像もできなかった」という
聞く側の固定観念を壊して気づきを与えてくれる理由もあるにはあるので、
言い訳のすべてがワルいとは私は思いません。
基本、最初から誰も何も悪くないんですけどね(^^;)。
その人には、その人の言い分があって、それをわかってもらえたらホッとできるのかもしれませんね。
私も、自分の言い分が受け止めてもらえないと、悲しくなったり怒ったりもやもやしたりします。
お互いが、相手の言い分に耳を傾け合えたらいいのでしょうね。
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