埼玉講演会無事に終わりました
エッセイ
理由
エッセイ
「どうして こんなことをしたの?」と言われたら、
「ごめんなさい」と言う方が、言い訳するより、
話は早く終わります。
けれど、多くの人は、言い訳せずにはいられません。
たとえ、自分が悪いと思っても、
なぜ、そうしたかの理由を相手に話します。
理由というのは、その人を守る盾のようなものなのかもしれません。
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本日のnote記事 小鳥
どうぞ、よろしくお願いします。
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1:名前:たかの :
2019/12/23(月)
ここでは直樹さんは「訳」のお話をされたのですね。
“わけ”を「理由」と書く日本語にも感心させられます(⌒‐⌒)❤ -
2:名前:小磯の小貝 :
2019/12/14(土)
私は日本語を勉強している外国人です。よく直樹さんの本とブログを読んでいます。
今日は突然電車で直樹さんの声を聞いて、感謝の気持ちを伝えようと思っていますが、緊張してどうやって伝えられるかわからないですが、直樹さんと一緒に電車に乗るスタフに声をかけしました。今日は失礼しましたが、
ここでもう一度「ありがとうございました」と伝えたいです。直樹さんが書いた本は私にっとて、辛い時間を順調に過ごして大切な本です。
どうもありがとうございました。
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3:名前:もみのり :
2019/12/10(火)
「なるほどそうだったのか」「言ってもらわなきゃ、想像もできなかった」という
聞く側の固定観念を壊して気づきを与えてくれる理由もあるにはあるので、
言い訳のすべてがワルいとは私は思いません。
基本、最初から誰も何も悪くないんですけどね(^^;)。 -
4:名前:灰色猫 :
2019/12/08(日)
その人には、その人の言い分があって、それをわかってもらえたらホッとできるのかもしれませんね。
私も、自分の言い分が受け止めてもらえないと、悲しくなったり怒ったりもやもやしたりします。
お互いが、相手の言い分に耳を傾け合えたらいいのでしょうね。
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「自閉症の僕の七転び八起き」の文庫版の『あとがき』が掲載されました。
エッセイ
KADOKAWA文芸WEBマガジンの「カドブン」に、
「自閉症の僕の七転び八起き」の文庫版の中に書かれている『あとがき』が、掲載されました。
【自閉症の著者が自ら紡ぐ、人生の歩き方のヒント】とご紹介してくださっています。
ご興味がある方はここをクリックしてください。
どうぞ、よろしくお願いします。
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新潟朱鷺メッセ講演会無事に終わりました
エッセイ
ご報告が遅くなりましたが、新潟での講演会、無事に終わりました。
立ち見の方までいらっしゃって、とても光栄でした。
質疑応答では、たくさんのご質問、ありがとうございました。僕は、自閉症という障害を抱えていて、見るからに大変そうだと思われるかもしれません。
だけど、僕自身は自分のことを気の毒な人間だと思っているわけではないのです。僕だからできること、僕にもできることを一生懸命やりながら、この社会で生きていこうと思っています。
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どうぞ、よろしくお願いします。
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1:名前:やー :
2019/12/01(日)
この講演とは関係がないのですが、先日「自閉症の僕が跳びはねる理由1・2」を読ませていただきました。
ファンレターを書こうと思ったのですがどこに送ればいいのか分からず……ここに書かせてください。私は放課後等デイサービスでバイトをしている大学生で、将来は特別支援学校の先生になりたいと思っています。
放課後等デイサービスには東田さんと同じ自閉症の子どもが何人かいますが、話をどこまで理解しているのか、なぜ突然暴れるのか、暴れている時はどうしたらいいのか…と、分からないことだらけでよく悩んでいました。そんな時に出会ったのが「自閉症の僕が跳びはねる理由」でした。
私が不思議に思っていたり困っていたことにたくさん答えてくださっているので、とても参考になりました。もちろんこの本は東田さんの場合なので、全ての自閉症の方に当てはまるわけではないことは分かっています。私はこれからも変わらず、悩み続けるのでしょう。
それでも明日は、彼らと 今までより もっと通じ合えるような気がしているのです。最後になりましたが、道しるべとなるような本を書いてくださり、心の底から感謝しています。ありがとうございました。
そして、東田さんの「自分を客観的に見つめて努力する力」は素晴らしいと思います。
私は自分から逃げてなので見習わせていただきます…!寒くなりましたが体調には気をつけてくださいね!
長文失礼いたしました! -
2:名前:spica :
2019/11/30(土)
お元気そうな姿が見られてとっても嬉しいです♪
講演お疲れさまでした。 -
3:名前:hiro :
2019/11/29(金)
講演お疲れさまでした。
いつも東田さんのブログに元気をもらっています。
そしてこのブログを読ませていただいた後はいつも優しい気持ちになれるのです。
ありがとうございます。
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富士山
エッセイ
ああ 富士山が
僕の目の前に浮かび上がる
思わず手を合わせ拝む人々
「ありがとうございます」
この言葉は 誰に向けられているのか
富士山という偉大な山の存在が
僕たちの心を戒めてくれる
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11月の新潟での講演もそうでしたが、今回の埼玉富士見市での講演でも思いました。文字盤ポインティングの時に直樹さんから出てくる言葉が、ものすごく多く、どの言葉も温かいことにびっくりします。その語彙力はいつ、どこで理解された言葉なのでしょうか。本を読まれることからでしょうか。回りの皆さんと接することで育まれた言葉なのでしょうか。
また是非お会いできますことを祈っております。おいでいただいて本当にありがとうございました。
東田さん、お母様。埼玉講演会に来てくださりありがとうございました。講演の合間に、ご挨拶させていただいた者です。本当にお会いして、お話を聞いて、私は今まで何をしてきたのだろうかと、泣けてきました。それは、教育の世界にいて、もっと子どもたちの気持ちをわかってあげられていたのだろうかと悔やまれ、そして、自分の言葉を一生懸命に紡いでいる直樹さんの姿に感動したからです。
本も今読んでいます。どの言葉も端的に深く考えられていることがよくわかります。思考と行動と、自然と社会と、人間と他者と、障害を、これほどまでにわかりやすく伝えてくれる人がいることを、もっと知らねばならないと思いました。そして、時に行動が奇抜であっても、見えない思考があることを前提として、尊重しあえる関係をきづかなけれぼならないとおもいました。
ぜひ、また、埼玉に来てください。仲間にお話をしてください。よろしくお願いします。
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