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人の心の中

エッセイ

 

人の心の中が、どうなっているのか、誰にもわかりません。

なのに人は、心の謎を知ろうとします。

そして、知った気になります。

心の中について、僕自身は、わかるはずはないと、思っています。

なぜなら、同じ人間など、この世にひとりもいないからです。

毎日誰かが死に、新しい命が誕生しています。

その時々で、遺伝子も時代背景も違うのですから、

心の中を探ろうとしても、難しいのではないでしょうか。

誰が何を考えているのか、わからないから、人生は、おもしろいのです。

わくわくするし、どきどきします。

たとえ、落ち込むことがあっても、他の人の心の中が

わかってしまうような知識を、僕は求めていません。

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イメージ

エッセイ

桜の木の下を歩いていると、

天国ってこんな場所かもしれない

と想像することがあります。

死んだ後に自分がどうなるのか、

考えたくはないような、

でも、考えなければいけないような

気になります。

自分なりに天国がどのような場所か

イメージ出来ることは、

気持ちに余裕がある証拠だと思います。

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世界自閉症啓発デー

エッセイ

国連総会において、カタール王国王妃の提案により、

毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、

全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。

今日は「世界自閉症啓発デー」です。

どうぞ、よろしくお願いします。

僕は、自閉症であることを

恥ずかしいとは思っていませんが

みんなに迷惑をかけてしまう行動については、

恥ずかしいと感じていますし、直したいと思っています。

それがなかなかうまくいかなくて困るときもありますが

努力する気持ちは持ち続けたいです。

もしも、あなたの周りに自閉症の人がいて

少しでも、力を貸してあげようと思ってくださるのであれば

ありがたいです。

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新しい時代

エッセイ

これから、どんな時代がやって来るのでしょう。

これだけ多くの人が、関心を持つ出来事は、

滅多にないと思います。

「希望」と「祈り」がひとつになる。

あと一か月。

平成が終わる瞬間のみんなの表情を、

僕は心に刻みたいです。

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