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少ししかめっ面

エッセイ

サンサンと太陽が降り注ぎ、

暑い暑い。

まだ春だよね。

お日様を見上げて、

少ししかめっ面

天気が良すぎても

だめなんだね。

本日のnote記事

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コメント
  • 1:名前:綾 : 2019/05/19(日)

    higashidaさんへ
    なるほどそうかもしれませんね

    • 2:名前:higashida : 2019/05/20(月)

      綾さんへ

      コメントありがとうございます。

      東田直樹

  • 3:名前:綾 : 2019/05/18(土)

    少し曇っているほうが写真はきれいに撮れるような気がします。
    人もまた、周りに受け入れられやすいのは、はっきりした特徴のないタイプなのかもしれないですね。

    • 4:名前:higashida : 2019/05/19(日)

      綾さんへ

      誰とでもうまくやっていけるというのも、ひとつの特徴なのではないだろうかという気もします。

      東田直樹

  • 5:名前:あきこ : 2019/05/17(金)

    春は、天気が目まぐるしく変化しますね。

    私は、晴れると洗濯物がよく乾くので、やった!という気持ちになりますが、息子は、太陽の光が眩しすぎると、教科書に光が反射して、白く見えると言っていました。

    きっと、ほどほどが、しっくりするとうか、心地良いと思う人も、たくさんいるのでしょうね。

    • 6:名前:higashida : 2019/05/18(土)

      あきこさんへ

      そうですね。
      ほどほどが一番いいのですが、なかなかそうはいきません。

      東田直樹

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見ている世界

エッセイ

同じ空気を吸っていても

草花が見ている世界と

僕が見ている世界は

きっと 別の世界に違いない

本日のnote記事

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コメント
  • 1:名前:綾 : 2019/05/18(土)

    草花だけでなく、人もまたそうではないでしょうか。

    • 2:名前:higashida : 2019/05/18(土)

      綾さんへ

      コメントありがとうございます。
      そうかもしれませんね。

      東田直樹

  • 3:名前:あきこ : 2019/05/17(金)

    草花が、私と同じ空気を吸っていたことを、私はすっかり忘れていました。
    酸素を初めて習った小学生の時に、私もきっと驚いたはずです。
    そういった、ワクワク感は一体どこで落としてきてしまったのでしょうか?ポケットに穴が開いていたのでしょうか?
    なんだか、残念です。
    直樹さんには、忘れないでいてほしいです。

    • 4:名前:higashida : 2019/05/17(金)

      あきこさんへ

      きっと記憶の底に眠っているだけで、みんなも覚えていると思います。

      東田直樹

  • 5:名前:Rin : 2019/05/16(木)

    直樹さん、こんばんは。

    素敵なお写真ですね。
    草が直樹さんに
    「こっち見て」
    と話しかけているように見えます。

    • 6:名前:higashida : 2019/05/17(金)

      Rinさんへ

      草が僕を気にしてくれているならうれしいです。

      東田直樹

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色のイメージ

エッセイ

好きな色は、人それぞれですが、

色のイメージは、ある程度共通するものがあるように思います。

どんな時に何色を使うかは、長い歴史の中で、

だんだんと決まってきたものではないでしょうか。

色だけで感情を伝えられるのは、おもしろいです。

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  • 1:名前:きみ : 2019/05/16(木)

    県外に住んでいた時に「にじみ絵」という手法の絵を習っていて「色」にとても癒し効果がある事を実感しました。。孤独感を感じる転勤族の日々でしたが、芸術は私の心を深い所で慰めてくれたなぁ…と懐かしく思います。

    • 2:名前:higashida : 2019/05/16(木)

      きみさんへ

      いろんな色があることを
      ふだんは気にしていないのに
      記憶の中には、
      さまざまな色があったことに僕も気づくことがあります。

      東田直樹

  • 3:名前:あきこ : 2019/05/16(木)

    私が海外で暮らしていた時、子供達の描く絵の太陽が黄色だったことに驚かされたことがありました。

    調べてみると、むしろ日本人のように、太陽を赤色で描く国の方が珍しかったことに、また驚かさました。

    諸説あるかと思うのですが、太陽の色の認識は、瞳の色(メラニン色素)、住む土地(赤道が近いか遠いか)、その国の言語や文化などから、それぞれ受け継がれてきたものなのだと、とても興味深く思い、是非、直樹さんにも伝えたいなと思いました。

    • 4:名前:higashida : 2019/05/16(木)

      あきこさんへ

      すごく興味深いです。
      僕も気づいたら、太陽を赤くぬっていました。

      東田直樹

  • 5:名前:まる : 2019/05/15(水)

    人に好きな色を聞くと、
    それだけでその人の雰囲気をイメージするから不思議です。
    それも色に対する感情のイメージがあるからでしょうか。

    東田さんの好きな色は何ですか?
    私はウルトラマリンブルーがお気に入りですです。

    • 6:名前:higashida : 2019/05/16(木)

      まるさんへ

      僕の好きな色は緑です。
      色のイメージというのは不思議ですね。

      東田直樹

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誰のせいでもないくせに

エッセイ

 

ずっこけて
ひっくり返って
空を見る

なぁんだ
そうか
そうだよね
誰のせいでもないくせに
怒ってはいけないよ

空の彼方に目をやれば
一羽の鳥が飛んでいた

なぁんだ
そうか
そうだよね
僕は僕で 鳥は鳥

誰のせいでもないくせに
悲しんではいけないよ

誰のせいでもないくせに
こけたままではいけないよ

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  • 1:名前:美由紀 : 2019/05/15(水)

    新たなスタートきることで、
    あれは、誰のせいでもなかったのだと
    気づくのかもしれないと
    思いました。

    • 2:名前:higashida : 2019/05/15(水)

      美由紀さんへ

      スタートは、いつからでも切れますね。

      東田直樹

  • 3:名前:Leon : 2019/05/15(水)

    自分のせいだと、
    思いたくないから
    人のせいにする

    誰かとくらべふから、
    自分は失敗してないと、
    人のせいにする

    人のせいにするから、
    自分の可能性を狭め、
    悲しくなる

    悲しくなり、
    余計に自分を嫌いになる

    • 4:名前:higashida : 2019/05/15(水)

      Leonさんへ

      人のせいにすると、あまりいいことは思い浮かばないですね。

      東田直樹

  • 5:名前:あきこ : 2019/05/15(水)

    直樹さんは、起き上がり小法師って知っていますか?

    直樹さんのエッセイを読んで、ふと思い出し、調べてみました。何度でも起き上がる縁起物だそうです。

    転んでも何度でも立ち上がれる人は、幸せを呼び寄せる力があるのかもしれないと思いました。まるで、直樹さんのようですね。

    • 6:名前:higashida : 2019/05/15(水)

      あきこさんへ

      起き上がり小法師は、知っています。何度でも起き上がれる人に僕もなりたいです。

      東田直樹

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理由なんて知らない

エッセイ

 

どうして こんなに苦しいの

自分の気持ちが言えない

どこかが おかしい

何かが違う

そんなことばかり考える

水溜りに映った空を見て今日の天気を探った

理由などない

理由などいらない

理由なんて知らない

僕は僕のままでいい

そう自分に言い聞かせ、水たまりを飛び越える

体が宙に浮いた時

僕の心も伸びをした

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  • 1:名前:あきこ : 2019/05/14(火)

    直樹さんの作品は、どの文章に本質が隠されているのか、読者がどこに力を込めるかで、全く印象がガラリと変化するところが、万華鏡のような魅力があるように思います。

    実は、昨晩に受けた感想と、今日は違う感想を持ちました。

    直樹さんは、もしかしたら、オピニオンリーダーとして、もしくはもっと些細なことなのかもしれません。何でも答えを求められることに疲れているのかもしれないと思ったのです。けれども、これもまた検討違いの感想なのかもしれません。

    何を伝えたいかのかと言うと、「今日はなんだか元気がなさそうだよ。もしそうだったら、元気を出してね。」それだけです。

    • 2:名前:higashida : 2019/05/14(火)

      あきこさんへ

      励ましてくださって、ありがとうございます。
      文章というのは、読む人によって感想が違ってきますね。

      東田直樹

  • 3:名前:うどん。 : 2019/05/14(火)

    「The Reason I Jump☆」
    飛び跳ねるから、飛び跳ねるんです。
    うまく言えないから、うまく言えないんです。そこに必ずしも理由なんかなくていいんです。
    ないがまま、ありのまま、でいいと思います。
    飛び跳ねても跳ねなくても、うまく言えても言えなくても、全部自分♪うつ病を持っている私はつらい時、そうやって自分を受け入れて受け入れてやり過ごしています( ´∀`)/☆

    • 4:名前:higashida : 2019/05/14(火)

      うどん。さんへ

      自分を受け入れてやり過ごすのは、いい方法だと思います。

      東田直樹

  • 5:名前:Rin : 2019/05/13(月)

    直樹さん、こんばんは。

    私も水溜まりを飛び越えてみよう。

    いつもありがとうございます。

    • 6:名前:higashida : 2019/05/14(火)

      Rinさんへ

      こんばんは。水溜まりって楽しいですね。

      東田直樹

  • 7:名前:あきこ : 2019/05/13(月)

    自分の気持ちを上手く伝えられない、そんな日もありますよね。

    そんな時は、例え言葉を尽くしていたとしても、砂山の砂のように、言葉がサラサラと手から溢れ落ちて、空回りしてしまうような気がします。

    けれども最後に、直樹さんは、水溜りを思い切ってジャンプできる人であるところが、本当に素晴らしいなと思います。

    明日のエッセイも、楽しみにしていますね。

    • 8:名前:higashida : 2019/05/14(火)

      あきこさんへ

      うまく行かない日も、自分らしくジャンプできれば、それでいいのだと思います。

      東田直樹

  • 9:名前:美由紀 : 2019/05/13(月)

    気持ちはしっかり

    届いていると思います。

    • 10:名前:higashida : 2019/05/14(火)

      美由紀さんへ

      届いているのなら、よかったです。

      東田直樹

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