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三浦春馬さん

エッセイ

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

三浦春馬さんは

NHKスペシャル

「自閉症の君が教えてくれたこと」で

僕の声のナレーションを担当してくださいました。

とても悲しいです。

ナレーションをしてくださったこと一生忘れません。

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コメント
  • 1:名前:ここ : 2021/06/13(日)

    春馬さんの命に関わる事に向き合い、真摯に紡いでいく言葉に、幼い頃から人生、仕事場を通してもいろんな立場の人たちを見て、演技者としても向き合い感じるものがあったのかと、ナレーションの声で感じました。
    生きてる人それぞれが、平等に生きること。
    でも、無理ことでも、やれることはやれるように考え方次第で、毎日を楽しく生活することは出来る。東田さん、会えて嬉しいです!

  • 2:名前:匿名 : 2021/04/26(月)

    随分前に知っていたのですが、出始めの朗読の声が聞こえると、苦しくって辛くなって閉じたままでした。あの出だしの声だけが耳に残ってます。
    少しずつ、噛み締めながら、この身体に注ぎながら聴いてみたいと思えるようになってきました。東田さん、メッセージの方々からの熱い想いと、肩を並べてみようと…
    受け容れて貰えない無念を抱えた春馬さんの心が、皆さんの深い想いで救われる事を念じています。どうぞ存分にそちらで羽を広げ飛び廻ってください。

  • 3:名前:はる : 2021/01/20(水)

    リアルタイムで観ました。保育士として働く私は、職場で録画した物をみんなで観ました。そして改めて学びました。心の中の想いだったり叫びであったり人には表にでていることでは計り知れない想いがあるということ。可能な限り引き出すことができることが、どんなにすばらしいことでそこから、学びが始まり人としてより成長して行けることが分かりました。
    今、三浦春馬さんがこの世からいなくなり、当時のことを思いだし再び、東田さん、三浦さんに会うことができました。

    これは必然なことと思いました。

  • 4:名前:クローバー : 2020/11/29(日)

    はじめまして.。
    私は、仕事柄、幼児に接する機会がありますので、深く知りたいと思って、あの番組を拝見させて頂きました。直樹さんの心が、伝わってきて、今までの自分の幼児への考え方、接し方に足りないものばかりだったんだなーと涙か止まらずにいたことを思い出しました。今は、あの頃よりも、少しは、寄り添えているかなー。直樹さん、大切なことを教えてくれて、本当にありがとうございました。
     春馬さんも、直樹さんの気持ちに寄り添って、優しい気持ちで、ナレーションしてくださっていた事だと思います。

  • 5:名前:aki : 2020/11/12(木)

    自閉症の勉強のために、当時は見ていました。再度見返し、春馬くんの声の温かさ、優しさを再認識しました。何日経とうと、毎日悲しいです。命には限りがあり、生きていることは奇跡であることを痛感しています。
    「命のバトン」が、重く響きます。

  • 6:名前:はむ : 2020/10/27(火)

    リアルタイムで番組を見て、直樹さんの思いやり、優しさに感動しました。ナレーションが春馬さんだと知ったのは亡くなった後でしたが、録画を見直して、その穏やかな優しい声に感銘を受けました。番組を優しい雰囲気で包んでいてくれたのですね。
    春馬さんが、こちらの仕事を受けた経緯も知りたいです。もしかして、あの忌々しい相模原事件にも心を寄せていてくれたのでしょうか。
    社会を広く照らしてくれたことに感謝しております。障害の子供を育てる母としての私に温かい勇気を頂いたようです。彼のように優しく強く清く正しく生きていきたいと改めて感じました。

  • 7:名前:愛 : 2020/10/27(火)

    春馬君の優しい心に染み入る声が、ひたひたと静かに心に染み込んでいって、胸がいっぱいになりました。皆んな色んな想いを静かに抱えて、それを表には出さないで必死に明日に向かって生きている。春馬君の声が好きです。心に染み込んでいく声。春馬君は色んな事をその声で伝えて生きていた。胸がいっぱいです。ありがとう。

  • 8:名前:匿名 : 2020/10/14(水)

    三浦春馬さんが、会わせてくださった番組で、東田直樹さんを知りました。素晴らしい出会いです。天国の春馬さん、あなたが遺してくれた全ての作品、出会いに感謝の毎日です。どうぞ安らかに。

  • 9:名前:ハイジ : 2020/09/26(土)

    私も、春馬さんの足跡を探し続けて東田さんの声の朗読に辿り着きました。
    穏やかで、暖かな眼差しが東田さんの映像を包み込む…それは彼そのもの…
    彼のピュアな感覚は東田さんの思いと融合し、さらに透明なフワッとした優しい世界へ…

    勝手な思いですが、彼自身にも自分を労り、許すという選択肢があれば…と、とても愛おしく辛く悲しい波が渦巻いています。
    東田さん、ありがとうございます。
    また、ここに来ます…

  • 10:名前:ゆー : 2020/09/22(火)

    当時あなたのドキュメンタリーを何度も見ました。素晴らしい感性と言葉を持っている、東田さんを理解したい、知りたいという思いからでした。
    三浦春馬さんの訃報ののちに、ナレーションの声を担当されていたと知りました。東田さんの言葉に寄り添う、温かい声。東田さんの心の叫びが染み入る語りでした。二人の繊細な感受性が響き合った良い番組でした。三浦春馬さんの死はつらく受け入れ難いですが、彼の優しさや言動を心に刻み、生きていきたいです。

  • 11:名前:空からみていて : 2020/09/03(木)

    こんにちは。もう9月なんですね。
    東田さんのお気持ちのはずなのに、今から思えば春馬さんの気持ちでもあったんだなあと感じます。だからあの朗読は胸に刺さったのかもしれません。
    繊細で壊れやすい心の持ち主で、しんどかっただろうなあと思います。
    春馬くんは自分と闘いながら限界まで生き切り、自分の命を完結したと信じたいです。ほんとはもっともっと生きたかっただろうと。

    東田さんの今後のご活躍をお祈りしております。

  • 12:名前:みみずく : 2020/09/01(火)

    命のバトンの詩を聞いた時、息苦しさがやわらぐような感覚でした。
    あぁそういうことなんだと、。
    とても胸に染みる言葉です。
    春馬さんは自分の人生を生ききった。苦悩ばかりではなく、幸せだったことも沢山あったのだと。そして私は彼のこれまでの姿を見ながら、感じながら、、自分の人生を生き切ろうと、少し前向きになることが出来ました。
    ありがとう

  • 13:名前:ケイコ : 2020/08/23(日)

    東田さん
    素敵な詩をありがとうございます。
    三浦春馬さんのナレーションでしたか。
    放映当時は貴方の感性に感動し、リアルタイムで視聴していましたが、春馬さんの声とは意識していませんでした。
    春馬さんの自死で、哀しみの中で、彼の作品を探していて、あの過去の放送の音源を聞きました。すばらしい朗読でした。
    春馬さんの苦しみや哀しみや生きることへの気持ち、東田さんの詩にシンクロするところと、悲報以降、いや、それ以前からの東田さんの詩を読み、なぜだか春馬さんと私が会話しているようでした。優しくお互いが語りかけていて。
    哀しみから立ち上がれそうです。立ち上がるとも別な、寄り添って生きていくということでしょうか。  
    本当にありがとうございました。
    東田さんを心より応援しています。
    追伸 春馬さんは、「味方だよ」という言葉と笑顔を特に大事にされているようでした。ご自身がどんなに辛くとも。それと人一倍努力し、誰にでも優しかったそうです。東田さんもそんなことが解ってたらっしゃったのかと驚いています。

  • 14:名前:のの : 2020/08/22(土)

    直樹さんの思いを伝える三浦春馬さんの声、繊細さや優しさに溢れていました。
    直樹さんと同じ思いです。忘れません。

  • 15:名前:hiro : 2020/07/24(金)

    あ、そうでしたね。
    本当に残念です。
    もう一度見返してみます。
    泣きそうですが、、、

  • 16:名前:すーさー : 2020/07/22(水)

    私も覚えてます
    優しい声
    真面目に生きてくのが
    辛くなった時
    優しい三浦さんの声を
    思い出すのでしょう
    本当にありがとう

  • 17:名前:たかの : 2020/07/21(火)

    ああ、そうでした。そうでした。
    ナレーションの声が春馬さんと知った瞬間のあのよろこびと幸せな気持ち( ◜‿◝ )♡

    一昨日の18日、買い物を終えて外を歩いていたとき、スマホに春馬君の事が緊急で入りました。
    あまりの衝撃に息ができないような、、、

    かなしくて、くやしくて、どうにもやりきれない想いです。
    つかず離れず、いつも同じくらいの距離感で好きでみてきました。
    ずっとずっと見続けていきたい春馬さんでした。
    大好きよ(◡ ω ◡)

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「自閉症の僕が生きていく風景」本日(7月16日)発売です。

エッセイ

障害者であるということと、

幸せであるかどうかということは、

必ずしもリンクしないものだ

ということを、僕は知りました。

自閉症者である僕が生きる道は、

決して平坦な道ばかりでは

ないでしょう。

それでも、生きていてよかった

と思う瞬間はあります。

過去を振り返り、自分がどんな気持ち

だったのかを自分の言葉で書く時、

そこには後悔という言葉だけではなく、

思い出という素敵な時間が眠っています。

自分で自分を励ませる。

そんな人に僕はなりたいのだと

思います。

「自閉症の僕が生きていく風景」

読んでいただければ光栄です。

どうぞ、よろしくお願いします。

 

note更新しました。

本日のnote記事は、「私の祈り」です。

どうぞよろしくお願いします。

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コメント
  • 1:名前:とも : 2020/08/15(土)

    出版おめでとうございます。
    電子書籍版を購入しました。
    大切に読んでいます。
    東田さんの著作がもっと沢山翻訳されると良いなと思っています。

  • 2:名前:ゆり : 2020/07/23(木)

    はじめまして。この一年、色々なことがありました。余裕もなく、なかなかここを拝見することもできず。
    自分のことばかりで息子には辛い思いを、我慢をさせてしまいました。
    自閉症の息子。素直でとても真っ直ぐで、そんな彼は小さい体と心で私をかばってくれました。もう二度と彼を傷つけることはしたくない。
    あの時は、あの選択が最善だったと信じて。これからは、あの時、何も言わずに私を信じて着いてきてくれた息子を悲しませることはしない。そう誓って一緒に小さな幸せをみつけて生きていきたい。
    著書拝読させていただきます。

  • 3:名前:かずまま : 2020/07/21(火)

    自閉症の息子は毎日どんな気持ちで生きているのでしょう…
    泣き叫ぶ声、姿を見ていると「生きていてよかった」と思える瞬間があるのかな、と辛くなります。
    直樹さんの様に、沢山の風景を見せてあげたい…
    少しでも楽しい思い出を残してあげたい…
    そう思います。
    「自閉症の僕が生きていく風景」読ませていただきますね。

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数の力

エッセイ

小さな鳥が一羽で飛んでいるのを見ると、

かわいいなと思いますが、

何十羽の集団になると、急に恐ろしく感じます。

数の力は、どんな世界でも強大です。

 

note更新しました。

2020年7月15日のnoteは

「星になった日」です。

どうぞ、よろしくお願いします。

 

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コメント
  • 1:名前:ちーたん : 2020/07/16(木)

    何十羽となる集団は迫力も、ありますものね。
    恐ろしい時が、多いですが
    時期になってツバメが飛来した集団だけは、見惚れてしまいます。
    河原の上空を飛び交う集団が
    『やっと着いた~。今年もしばらくの間、よろしくね~♪』って(笑)
    スイミーみたいで数の力って強大ですね。

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変化

エッセイ

「あの人は変わった」と言う人がいます。

けれど、それが正しいかどうかは、

わからないのではないでしょうか。

変わったのは自分かもしれないし、

周りの人の方かもしれません。

おそらく、相手と自分との関係性が

変化しただけなのです。

僕は、変化を「悪」だとは思っていませんし、

「善」だとも思っていません。

そうなってしまっただけなので、

それで自分がどうするかを

前向きに考えます。

 

note更新しました。

2020年7月13日のnoteは

」です。

どうぞ、よろしくお願いします。

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自分は自分

エッセイ

 

 

みんなの前では自信満々なのに、

ひとりになると、めそめそする人がいます。

「どっちが本当の自分なの?」と思うでしょう。

きっと、どちらも本当の自分です。

自分がどんな人間なのか、わからないという

人は、意外と多いのではないでしょうか。

どんな自分でも、自分は自分。

そう思えるようになった時、

自分のことが好きになれるような気がします。

 

note更新しました。

2020年7月10日のnoteは

「この世界は僕にとって」です。

どうぞよろしくお願いします。

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コメント
  • 1:名前:hiro : 2020/07/24(金)

    note読ませていただきました。
    私も毎日些細なことで揺れ動いてます。

    そして私の中にもいろんな自分がいて、時々戸惑います。

  • 2:名前:☆せっちゃん : 2020/07/13(月)

    自分のことが好きになれるって
    どんなことよりも
    いちばん幸せなことですよね。

  • 3:名前:灰色猫 : 2020/07/11(土)

    note見ました。
    なりふり構わず精一杯に生きている人が、一番素敵だと思います。

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