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できるだけ期待しないという気持ち

エッセイ
できるだけ、期待しないでおこうと思う時には、 できれば、がっかりしたくないという気持ちが 隠されているのかもしれません。 どうすれば、自分が傷つかなくてすむのか、 無意識に考えてしまうのは、 元の自分に戻るために、どれだ・・・
できるだけ、期待しないでおこうと思う時には、 できれば、がっ・・・
花火

エッセイ
明日できることは、明日でいいと思わせてくれる魅力が、 花火にはあります。 この瞬間は、全部花火を見ることだけに捧げなくてはいけない。 花火の夢のような美しさに酔いしれるのは、人間だけです。 美のために何かを犠牲にできる。・・・
明日できることは、明日でいいと思わせてくれる魅力が、 花火に・・・
今日、空を見て思うこと

エッセイ
小さい頃、僕の見ていた空は、今より広かったような気がします。 宇宙の規模から考えれば、僕がどれくらい大きくなったかなんて、 ほとんど関係ない数値でしょう。 大人になって視野は広がったはずなのに、目にする空は小さくなる。 ・・・
小さい頃、僕の見ていた空は、今より広かったような気がします。・・・
まだまだ

エッセイ
まだまだ青い ここから ここから どんな色になるのかな 見ててね 見ててね 僕が成長するのを 黙って見ててね きれいに熟すまで この実が種を宿すまで
まだまだ青い ここから ここから どんな色になるのかな 見て・・・
がんがん

エッセイ
緑がきれいで目の奥がしみる どこまでだって伸びてやる がんがんに太陽を浴びても ひるまない植物たち 上へ上へ 天まで届く勢いで 命を燃やす
緑がきれいで目の奥がしみる どこまでだって伸びてやる がんが・・・
懐かしいな

エッセイ
こんなことをして遊んでいたと思い返す時、 僕は、子供にかえっているわけではありません。 懐かしいなと思いながら、 遊んでいた当時の自分の姿を 思い浮かべています。 僕はきっと笑顔だったでしょう。 楽しかった思い出は、今の・・・
こんなことをして遊んでいたと思い返す時、 僕は、子供にかえっ・・・
セミ

エッセイ
地上の楽園に流れていたのは 予想外によどんだ空気 ちょっと緑が少なすぎない? 旅に出ようか迷っていたら 人間に見つかった 「お願いつかまえないでね」 丸いおめめで頼んだら すぐに「さよなら」してくれた
地上の楽園に流れていたのは 予想外によどんだ空気 ちょっと緑・・・
想像

エッセイ
夏の空です。 白い雲はもくもくして、空は青く輝いています。 蝉が鳴き、日中に子供たちの賑やかな笑い声が聞こえて来ると夏も真っ盛り。 誰のせいでもない暑さに文句を言いながら、僕は海に行こうか、山に行こうか迷います。 結局、・・・
夏の空です。 白い雲はもくもくして、空は青く輝いています。 ・・・
ラジオ体操

エッセイ
小学生だった頃、夏休みにはラジオ体操のために、近くの公園に行っていました。 鳥の声を聴きながら、涼しい早朝に体を動かすのは、楽しかったです。 僕はいつも一番後ろの端っこで体操しました。 前でやってくれる人の姿は見えません・・・
小学生だった頃、夏休みにはラジオ体操のために、近くの公園に行・・・
いつの間に

エッセイ
子供だった頃、ずっと遠くの未来は、僕の心をくすぐっていたのに、 いつの間に僕は、その未来の中にいたのでしょう。 そんなことを考えます。 昔、僕の目に映っていた大人たちの姿。 見た目は、僕も同じような大人になりましたが、 ・・・
子供だった頃、ずっと遠くの未来は、僕の心をくすぐっていたのに・・・
日本経済新聞に掲載されました

お知らせ
日本経済新聞の社会面「発信」というコーナーに、「書くことは存在の証明」というタイトルで東田直樹の記事が掲載されました。 自閉症という障害を抱えていることを知った時の心境、そして、言葉にできない感情や思いを自分にしか書けな・・・
日本経済新聞の社会面「発信」というコーナーに、「書くことは存・・・
「Fall Down Seven Times, Get Up Eight」がカナダで発売!

お知らせ
英語圏でご好評頂いております、ハードカバー「Fall Down Seven Times, Get Up Eight」が、ペーパーバックとしてカナダで発売されました。 持ち運びしやすいペーパーバックで、これまでよりも手軽に・・・
英語圏でご好評頂いております、ハードカバー「Fall Dow・・・
「自閉症のうた」が出版されました

お知らせ
KADOKAWAより、書き下ろしの最新エッセイ「自閉症のうた」が出版されました。 NHKドキュメンタリーで執筆風景が放送された短編小説「自閉症のうた」も収録。 「アイルランドのエッセイ」、「ミッチェル氏との対話、往復書簡・・・
KADOKAWAより、書き下ろしの最新エッセイ「自閉症のうた・・・

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できるだけ期待しないという気持ち

エッセイ
できるだけ、期待しないでおこうと思う時には、 できれば、がっかりしたくないという気持ちが 隠されているのかもしれません。 どうすれば、自分が傷つかなくてすむのか、 無意識に考えてしまうのは、 元の自分に戻るために、どれだ・・・
できるだけ、期待しないでおこうと思う時には、 できれば、がっ・・・
花火

エッセイ
明日できることは、明日でいいと思わせてくれる魅力が、 花火にはあります。 この瞬間は、全部花火を見ることだけに捧げなくてはいけない。 花火の夢のような美しさに酔いしれるのは、人間だけです。 美のために何かを犠牲にできる。・・・
明日できることは、明日でいいと思わせてくれる魅力が、 花火に・・・
今日、空を見て思うこと

エッセイ
小さい頃、僕の見ていた空は、今より広かったような気がします。 宇宙の規模から考えれば、僕がどれくらい大きくなったかなんて、 ほとんど関係ない数値でしょう。 大人になって視野は広がったはずなのに、目にする空は小さくなる。 ・・・
小さい頃、僕の見ていた空は、今より広かったような気がします。・・・
まだまだ

エッセイ
まだまだ青い ここから ここから どんな色になるのかな 見ててね 見ててね 僕が成長するのを 黙って見ててね きれいに熟すまで この実が種を宿すまで
まだまだ青い ここから ここから どんな色になるのかな 見て・・・
がんがん

エッセイ
緑がきれいで目の奥がしみる どこまでだって伸びてやる がんがんに太陽を浴びても ひるまない植物たち 上へ上へ 天まで届く勢いで 命を燃やす
緑がきれいで目の奥がしみる どこまでだって伸びてやる がんが・・・
懐かしいな

エッセイ
こんなことをして遊んでいたと思い返す時、 僕は、子供にかえっているわけではありません。 懐かしいなと思いながら、 遊んでいた当時の自分の姿を 思い浮かべています。 僕はきっと笑顔だったでしょう。 楽しかった思い出は、今の・・・
こんなことをして遊んでいたと思い返す時、 僕は、子供にかえっ・・・
セミ

エッセイ
地上の楽園に流れていたのは 予想外によどんだ空気 ちょっと緑が少なすぎない? 旅に出ようか迷っていたら 人間に見つかった 「お願いつかまえないでね」 丸いおめめで頼んだら すぐに「さよなら」してくれた
地上の楽園に流れていたのは 予想外によどんだ空気 ちょっと緑・・・
想像

エッセイ
夏の空です。 白い雲はもくもくして、空は青く輝いています。 蝉が鳴き、日中に子供たちの賑やかな笑い声が聞こえて来ると夏も真っ盛り。 誰のせいでもない暑さに文句を言いながら、僕は海に行こうか、山に行こうか迷います。 結局、・・・
夏の空です。 白い雲はもくもくして、空は青く輝いています。 ・・・
ラジオ体操

エッセイ
小学生だった頃、夏休みにはラジオ体操のために、近くの公園に行っていました。 鳥の声を聴きながら、涼しい早朝に体を動かすのは、楽しかったです。 僕はいつも一番後ろの端っこで体操しました。 前でやってくれる人の姿は見えません・・・
小学生だった頃、夏休みにはラジオ体操のために、近くの公園に行・・・
いつの間に

エッセイ
子供だった頃、ずっと遠くの未来は、僕の心をくすぐっていたのに、 いつの間に僕は、その未来の中にいたのでしょう。 そんなことを考えます。 昔、僕の目に映っていた大人たちの姿。 見た目は、僕も同じような大人になりましたが、 ・・・
子供だった頃、ずっと遠くの未来は、僕の心をくすぐっていたのに・・・